2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号
○音喜多駿君 もちろん無為無策ではないと思うんですが、今百五十ポストで目指しているという回答をいただきました。これ、百五十って聞くと、うん、百五十、なかなかだなと思うんですが、母数幾つでしょうか。総体、ポストというのが今幾つあるうちの百五十ということなのか、この数字を教えてください。
○音喜多駿君 もちろん無為無策ではないと思うんですが、今百五十ポストで目指しているという回答をいただきました。これ、百五十って聞くと、うん、百五十、なかなかだなと思うんですが、母数幾つでしょうか。総体、ポストというのが今幾つあるうちの百五十ということなのか、この数字を教えてください。
無為無策で対応能力を欠く菅政権のコロナ対策が事態を深刻にしています。 憲法に緊急事態条項を創設すべきという議論があります。内閣の一存で国会の機能を止め、法律に代わる命令を出すようになればどうなるか。人権の制限と抑圧の危険はもとより、政府への異論や批判が封じられかねません。
ワクチン頼みで無為無策は許されません。本格的な感染第四波を招くことのないよう、政策と予算を集中すべきです。 いまだに検査の不十分さが解消しない事態は異常です。 高齢者施設や医療機関、重症化リスクの高い施設では、職員や利用者に繰り返し定期的に検査することが必要です。三月中に一回きりではなく、政府が基準を示し、予算を措置すべきです。
しかし、この組替え動議については、自らの無為無策を横に置き、与党側はこれを一顧だにせず、否決をいたしました。与党の議員諸君に、今回の感染拡大の実態とそれに伴う国民の窮状が果たして本当に見えているのでしょうか。仮にそれが見えていないなら論外であり、見えていてなお無為無策を貫き通すなら、無責任の極みであります。
しかし、無為無策と逆行、迷走を重ねてきた菅政権にこれ以上白紙委任することはできません。さらに、特措法等改定により罰則と制裁で締め付けを図ろうとすることは断じて許されません。 多くの国民が先行きの見えない不安を抱え、苦境にあえいでいます。三次補正予算はその願いに応えるものへと抜本的に組み替え、政治の責任を果たすべきであることを重ねて強調し、討論とします。(拍手)
無為無策と逆行を続けながら、この上、白紙委任を求めるとでも言うのですか。 三次補正案は、今、政治が果たすべき役割を大きく履き違え、根本的な欠陥を抱えており、容認できません。 感染しても入院、療養先が見付からない人が三万五千人を超え、自宅などで亡くなった人は全国で約二百人に上ります。必要な医療が受けられない、まさに医療崩壊です。
全力で我々は引き続き菅政権のこの無為無策に対して物申していきたいというふうに思います。そのことを申し上げて、今日、済みません、様々ほかの質問も用意しておりましたが、時間なくなって大変申し訳ありませんでした。引き続きは、ほかの委員会でもやらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
政府の無為無策と逆行により深刻な事態を招いた責任は重大であります。従来の姿勢を根本的に転換するべきだと考えます。 日本医師会の中川会長は、現実は既に医療崩壊だと危機感を示しました。救える命が救えなくなる事態は絶対に防がなければなりません。
医療提供体制が崩壊の危機に瀕しているのに、菅政権は無為無策、その一方で、人の移動を拡大するGoToトラベル事業には固執しています。菅政権の失政は明らかです。 今行うべきは、GoToトラベルの一時停止、検査体制、保健所体制の抜本的強化、医療機関への減収補填、医療従事者への支援策の拡充、飲食業、観光業を始めとした事業者へのきめ細かな支援策など、命と暮らし、営業を守るために全力を挙げることです。
あたかも無為無策のまま、ずるずると感染だけが拡大していると言わざるを得ない現在の状況の根本責任は政府のその姿勢にあるということを私は強く感じています。 尾身先生、きょうはありがとうございます。 社会保険病院の理事長としてお越しいただいています。片や、先生は今、分科会の責任者として、専門的見地から、大変な御見識もお持ちですし、ある種、説明責任が発生しておられる。
○音喜多駿君 もちろん無為無策というわけではないと思うんですけれども、なかなか情報把握に、実態把握まででその先に進んでいないというケースが多いんじゃないかというふうに思っております。 そこで大事になるのが警察や司法機関との連携ということになりまして、今御答弁ありましたけれども、それでは具体的に投資助言の無登録業者の取締りについて、警察との情報共有や連携の現状を伺います。
苦境を訴える国民の声に耳を貸さず、無為無策に終始する本予算に賛成することはできないのであります。 第二の理由は、過度に楽観的な経済見通しを前提とした予算となっている点であります。
御答弁いただいたのは、まだまだどれもびほう策か、あるいはフリーランスについては現時点で無為無策でしかないんですね。私は、この問題点を生み出している最大の原因は、我が国の労働市場の硬直化とセーフティーネットの不足であると考えています。 パネル三を御覧ください。
はっきり言って、無為無策だったのです。 安倍内閣は全く違います。今年、年金支給額はプラスとなりました。年金給付の前提となる積立金も、アベノミクス効果によって六年間で四十四兆円運用益が出たのであります。年金制度は、安倍内閣の下で、間違いなくより強固で安心なものとなっています。 片や、民主党政権時代、年金積立金の運用益はこの十分の一。
ぜひ、無為無策に陥らないで、政治的な判断のもと、全力を、開門をする前提での、みんながなりわいを守れる解決策に向けてやっていただきたいということを改めて申し上げておきたいというふうに思います。 続いて、棚田、中山間の問題に関して議論をさせていただきたいと思います。 きょう、この後、与野党でずっと議論をしてまいりました棚田に関するこの委員会としての案が議論されるやに私は聞いております。
そういった中で、成らないものを追求するという、私に言わせれば無為無策ではなくて、解決できる、解決策になり得る和解案で臨んでいただかざるを得ないと思うんです。 それは、漁業者においても、そして、長崎における農業者や、あるいは、災害がなくてあってほしいという当然の思いにも、両方にも応えられる何がしかの解決策を考えていかなければならない。
しかし、それで何が犠牲になるかといえば、実際に今子供を産み育てている、そうした家庭の皆さん、また、これから産み育てようと思っている皆さん、そして、生まれてきた子供たちの未来が、ある意味では、ある種の、言葉の言い方は悪いですけれども、仮に無為無策であるとすれば犠牲になっていくわけですので、ぜひ、そういう意識を持って今後取り組んでいただきたいというふうに思います。
その中で、国として、無策のままでいるのか、すなわち、裁判がずっと続く、これはこれで問題だということを後ほど議論させていただきますけれども、裁判がずっと続くということを無為無策のまま眺め入る状況に国が陥るのか、それとも、そうではなく、いろいろな方策を考えようというのか、どっちなのか、ぜひお答えいただきたいと思います。
自分たちが政権をとっていた時代の無為無策のために必要となった法案について、対案もなしに反対を言い募る姿勢に国民の理解は得られないでしょう。 また、厚生労働委員会における審議では、前日夕刻を過ぎてから開会が決まることもたび重なり、多くの国家公務員に残業を強いてきました。このような国会審議のあり方も看過できるものではありません。 重ねて問題なのは、民進党のIR法案への姿勢であります。
十三万人もの人々が首切り、リストラに苦しめられているときに、政府が無為無策でいいのか。電機情報産業の大企業の内部留保は二十六兆円にも及び……
大急ぎで、今すぐどんと実は起きるかもしれない、だけれども、起きるまでの間、無為無策でやっているというわけにはいかない。間に合えば一番いいと。強くしなやかにですから、破滅的な崩壊をしない、すぐに復旧できる、こういうことが必要なんだと思いますけれども。そして、それが都市の構造とか、国土のありようとか、それぞれの建物とか、それぞれに手を打っていく、こういうことなんだと思いますけれども。